ネズミ駆除に最適な時期というのは、主に食欲が増す時期と言われています。それは秋から冬にかけての10月~2月頃です。食欲が増すということは、毒エサにも食いつきやすくなるということなので効率よく駆除することが可能となります。

また、駆除後はネズミの死骸が出ます。夏場に駆除した場合は、床下や家の周り、家の中などでネズミの死骸が腐った状態で発見されることがあるのです。腐った死骸はとても臭く、処理するのにとても苦労してしまいます。そのため、駆除に最適なのは死骸の処理がしやすくなる寒い時期ということになるでしょう。

ネズミの繁殖期

ドブネズミが繁殖しやすくなるのは3月~5月の春、10月~11月の秋です。しかし、ネズミの種類によって繁殖期は違うため、クマネズミが繁殖しやすいのは夏頃と季節がまったく異なります。

家に棲み付いているのがどのネズミかわかれば、繁殖しやすい時期を予測することは可能です。ただし、ネズミは決まった時期に繁殖行動する生き物ではなく、過ごしやすい気温であれば繁殖してしまいます。現代建築では特に床下まで暖かいことが多く、住み心地の良い環境となっているでしょう。そのため、1年を通して増える可能性は高いのです。

ネズミによる被害が多い時期

意外にも、ネズミが活発に動き回る時期に被害が増えるわけではないようです。住宅に棲み付くネズミはたくさん走り回らなくてもすぐに食料や巣の材料が手に入るため、食欲が増す秋から冬にかけての時期に活動しやすくなる傾向があります。そのためより被害に気付きやすくなるのでしょう。

また、住宅は外敵から身を守るための最高の棲みかになります。他の場所に住むよりも巣を作りやすく、ぬくぬくと過ごせるためネズミにとってとても快適なのです。人間が被害に気付いて簡易的な対策をとってもなかなかいなくならない理由だと考えられます。

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